阿部寛の出身大学は中央大学理工学部!秀才理系学歴とモデル時代の真実
ネット上の掲示板やSNSでは、時折「阿部寛は大学時代に売れすぎて留年したのではないか?」という噂が飛び交うことがあります。しかし、公的記録および当時の関係者証言を突き合わせると、留年することなく4年間でストレート卒業を果たしています。
留年説が浮上した主な理由は次の2点に集約されます。
- 高校卒業後に1年間の浪人期間を挟んでいるため、同年代の現役生と卒業年度が1年ずれていたこと
- 大学3〜4年生時にモデル活動や映画『はいからさんが通る』(1987年)での俳優デビューが重なり、多忙を極めていたこと
理工学部の電気工学科といえば、回路設計や計測制御などの実験が週に何度も組み込まれ、提出レポートの分量だけでも膨大になることで有名です。1つの実験を欠席するだけで単位取得が絶望的になるカリキュラムの中で、阿部寛は同級生たちの協力を得ながら、撮影の合間に実験レポートを執筆し、試験期間は徹夜で対策を行っていたと伝えられています。
当時の同級生や大学関係者による回想でも、「派手なモデルの世界にいながら、キャンパスでは気取ることなく真面目に講義に出ていた」「実験室で白衣を着てオシロスコープと向き合っていた」といった証言が残されており、決して特別扱いを受けることなく正当に単位を修得して卒業したことが裏付けられています。