【ワールドトリガー】樫尾由四栄の強さ・水上9番隊で見せた真価と評価
樫尾の戦闘スタイルは、ボーダーの基礎を極限まで練り上げた「王道かつ手堅いアタッカー」です。しかし、単なる近接戦闘にとどまらず、サブトリガーに仕込んだ弾丸トリガーによるトリッキーな連携を得意としています。
主兵装にはブレのない斬撃を放つ「弧月」と間合いを伸ばす「旋空」を装備。これに加えて、軌道を自在に操る誘導弾「ハウンド(追尾弾)」をセットしているのが最大の特徴です。剣戟の合間に不意を突く形でハウンドを展開し、相手のシールドを強制させたり体勢を崩した隙に必殺の旋空弧月を叩き込む戦術を得意としています。
B級ランク戦第6ラウンド(玉狛第2・生駒隊・王子隊)では、三雲修の張ったスパイダー(ワイヤー地帯)への対策としてハウンドの誘導特性を活かした面攻撃を敢行。千佳の鉛弾ハウンドによる予想外の狙撃に倒れはしたものの、局面を冷静に分析し、リスクを最小限に抑えながら着実にアドバンテージを稼ごうとする堅実な判断力は、上位アタッカーとしての地力の高さを証明しました。