相棒米沢守の卒業理由とは?水谷豊不仲説の真相と六角精児の現在

相棒米沢守の卒業理由とは?水谷豊不仲説の真相と六角精児の現在について重要なポイントを解説いたします。最新の情報をお届けします。

六角精児が演じる米沢守がレギュラーを退いたのは、2016年3月に放送された『相棒 season14 最終回(第20話「ラストケース」)』でした。劇中では、警察学校の教官へと異動する形で特命係の元を去りましたが、この降板は番組サイドからの戦力外通告ではなく、六角精児本人からの申し出によって実現したものでした。

当時のインタビューや各種メディアの取材で本人が率直に語っている通り、最大の理由は『相棒』の過密な撮影スケジュールによる長期拘束でした。『相棒』のレギュラーシーズンは毎年10月から翌年3月までの2クールにわたって放送されます。実際の撮影期間は毎年7月頃から翌年2月下旬まで、およそ7ヶ月から8ヶ月間にも及びます。

六角精児は20代の頃から劇団扉座(旧・善人会議)の創立メンバーとして舞台に立ち続けてきた根っからの舞台人です。しかし、『相棒』のスケジュールが最優先となる生活が10年以上続いたことで、愛着のある舞台公演を断念せざるを得ない状況が続いていました。50代という人生の節目を迎えた際、「このまま鑑識・米沢守という役だけで役者人生を終えてしまって良いのだろうか」という強烈な危機感を抱いたことが、降板を決断させた根本的な引き金です。

関連記事