新生児の生理的体重減少はなぜ起きる?許容範囲と戻る時期を徹底解説
Q1:体重減少率が10%を超えてしまったら、すぐに病気と診断されるのでしょうか?
A1:直ちに病気と断定されるわけではありません。ただし、脱水や低血糖のリスクが高まる危険域に入るため、小児科医による診察や人工乳(粉ミルク)の計画的な補足、場合によっては授乳指導の見直しが即座に実施されます。
Q2:生後2週間健診で出生時体重に戻っていなかった場合、どのような対応になりますか?
A2:母乳の分泌量や授乳回数、ミルクの足し方を確認した上で、具体的な補足量(1回あたり20〜40ml程度など)の指示が出されます。数日から1週間後に再度体重測定を行い、増加傾向が確認できるかを追跡するのが一般的です。
Q3:赤ちゃんの体重は毎日測った方が良いのでしょうか?
A3:退院後に毎日自宅で測る必要は基本的にありません。赤ちゃんの体重は排尿や排便の直前直後で50〜100g程度容易に変動するため、日々の微小な変化に振り回されるとストレスの原因になります。機嫌よく母乳を飲み、1日6回以上の排尿があれば、週に1回程度の測定で十分です。