桜島が大規模噴火の兆候?警戒レベル引き上げと住民が取るべき行動
鹿児島県は現地対策本部との連携を強化し、桜島フェリーの緊急運航体制や代替輸送ルートの確保を着々と進めている。福岡管区気象台から発表される臨時火山情報や解説情報と即座に連動し、陸路・海路の交通規制を適時発令する手はずだ。
行政の指示を待つだけでなく、自発的な事前避難を行う姿勢が命運を分ける。特に高齢者や乳幼児を抱える世帯は、警戒レベルが3(入山規制)から4(高齢者等避難)へと推移する前段階での移動開始が推奨されている。インフラ途絶に備えた非常用持出袋の準備状況を今一度点検したい。