ザ・ドリフターズ歴代メンバーの現在とは?脱退・加入の真相と知られざる絆
2026年現在、ドリフターズの正メンバーとして存命しているのは加藤茶さんと高木ブーさんの2人だけです。SNSやネット上では彼らの体調や安否を気遣う声が絶えませんが、実際の活動状況はどうなっているのでしょうか。最新の公開情報と現場取材から、2人の確かな「現在地」を検証します。
高木ブー:93歳を迎えても衰えぬハワイアン・スピリット
1933年生まれの高木ブーさんは、2026年3月の誕生日で93歳を迎えました。90代を迎えてなお、現役のミュージシャン・タレントとして驚異的なバイタリティを維持しています。
一人娘であるかおるさん(長女)の献身的な生活管理とサポートを受けながら、自身のライフワークであるウクレレ演奏活動を精力的に継続。近年でもハワイアンイベントへの出演や、CDアルバムのリリース、自身の代名詞である「雷様」のコスチュームを身にまとったイベント登壇など、穏やかでマイペースな姿勢を崩していません。
「僕の仕事は、いかりやと加藤と志村の間で居眠りすることだった。でも、最後まで生き残ってドリフの看板を守るのが、僕の最後の役割かもしれないね」――イベントのトークショーで見せる高木さんの飄々とした語り口は、ファンに深い安心感と感動を与え続けています。
加藤茶:大病を乗り越え、妻・綾菜さんと歩む80代の健康道
一方、1943年生まれで83歳を迎えた加藤茶さんの健康状態も、極めて安定したフェーズに入っています。加藤さんは過去、2006年に大動脈解離という生死をさまよう大病を患い、その後もパーキンソン症候群に似た薬の副作用による体調不良が報じられ、一時期は公の場でのろれつが回らない様子に深刻な健康不安説が囁かれました。
しかし、2011年に結婚した妻・加藤綾菜さんの献身的な食事療法と健康管理が、その状況を劇的に好転させました。結婚当初は45歳という極端な年の差から、ワイドショーやネット掲示板で心ない「財産目当て」のバッシングに晒された綾菜さんでしたが、生活習慣病予防アドバイザーや介護職員初任者研修の資格を自ら取得。減塩でありながら美味しさを追求した料理で加藤さんの血管年齢や血圧を劇的に改善させました。
現在では夫婦でYouTubeチャンネルやテレビの旅番組、トーク番組に多数出演。80代となった今も舞台で軽快な「ペッ!」のポーズを披露し、往年のファンを歓喜させています。ネット上の誹謗中傷を長い年月と本物の愛情で完全に覆した夫婦の姿は、多くの人々に感銘を与えています。