昭和・平成のテレビ界を支えた影の立役者!御法川靖子が遺した美学
制作プロダクションでありマネジメントの拠点でもあった株式会社オフィス・ミノルは、まさに彼女たちの情熱とビジョンが凝縮された城であった。
その血脈とクリエイティブなスピリットは、実子である映画監督の御法川修氏へと脈々と受け継がれている。映画やドラマの世界で細部にまでこだわる繊細な映像美と人間ドラマの構築力は、母である彼女が現場で見せ続けた「表現への矜持」そのものだ。
一族が築き上げた表現のスタイルは、時代を超えて日本の映像クリエイションの深層に生き続けている。