沼津市戸田の駿河湾深海生物館!マニアを魅了する展示と評判の真相
館内に足を踏み入れると、まず視界を奪われるのが戸田の名物でもある「タカアシガニ」の巨大標本です。脚を広げると3メートルを超える威容は圧巻で、甲殻類の造形美を間近で確認できます。
さらに、深海ブームの火付け役となった「ダイオウグソクムシ」や「オオグソクムシ」、鋭い歯を持つ「ミツクリザメ(ゴブリンシャーク)」、発光器を持つ珍しい深海魚類など、図鑑でしか見られないクリーチャーたちがずらりと並びます。
また、小型の生体展示水槽「ヘダトープ」では、戸田沖の深海環境が再現され、生きている状態の深海生物がゆったりと動く様子を観察可能。死せる標本の精巧さと、生きた個体の神秘的な挙動のコントラストが、見学者に深い知的好奇心を与えてくれます。