だるまの目入れは左右どっち?正しい順番と願い事別の作法を徹底解説
Q1:誤って最初に向かって左側(だるまの右目)に目を入れてしまいました。修正できますか?
A1:無理に修正液や絵の具で消す必要はありません。仏教の教えでは「気付きを得た時点から心を正す」ことが尊ばれます。そのままの状態で大切に祀り、願いが成就した際にもう一方の目を描き入れて両目を揃えれば何ら問題ありません。
Q2:最初から両目がパッチリ入っているだるまを見かけますが、ご利益は違うのですか?
A2:最初から両目が描かれているだるまは主に「家内安全」「無病息災」「魔除け」を目的としたものです。「最初から四方八方に目を配り、家族に災いが及ばないよう見守る」という意味が込められており、願掛け用だるまとは役割が異なります。
Q3:近くに返納できる寺社がありません。自宅のゴミとして廃棄してもよいのでしょうか?
A3:どうしても寺社へ持参・郵送できない場合は、自宅で塩を振って清めた上で処分する方法があります。清潔な白い紙や半紙の上にだるまを置き、感謝の言葉を唱えながら塩を左右・中央に振って包み、一般の可燃ゴミとは袋を分けて丁重に出します。