Daigoと竹下登元首相の絆!政界と芸能界を繋ぐ華麗なる家系図
下積み時代、DAIGOは「七光り」と呼ばれることを徹底的に嫌った。自身の力だけで音楽の道を切り拓こうと、BREAKERZを結成し、ライブハウスで汗を流す日々を送る。しかし、30歳を目前にしたブレイクのきっかけは、皮肉にも祖父の存在をオープンにしたことだった。自らのルーツを隠すのではなく、ポジティブな武器として捉え直した瞬間、彼の才能は爆発的な開花を見せる。
芸能界において「大物政治家の孫」という重厚な肩書は、下手をすれば嫌味に映りかねない。そこをダイゴ特有の略語(DAI語)や親しみやすいトーンで軽やかに崩し、お茶の間の愛されキャラへと昇華させた手腕は見事というほかない。血筋を笠に着るのではなく、セルフプロデュースの極上のスパイスへと変えたのだ。