ワンピースのイム様の正体を追う!最初の20人ネロナ家とリリィの因縁
世界会議(レヴェリー)の舞台裏でアラバスタのコブラ王が命を落とす直前、イム様自らがその口を開き、決定的な因縁を語りました。それが800年前のアラバスタ王国女王「ネフェルタリ・D・リリィ」の存在です。リリィは最初の20人に名を連ねながらもマリージョアへの移住を拒み、祖国へ帰還する途中で消息を絶ったと記録されていました。
イム様が聖地の深奥「花の間」でルフィや黒ひげの手配書、しらほしの写真を切り刻む一方で、リリィ女王の写真だけを抱きとめていた描写は、二人の間に単なる政治的対立を超えた私怨や愛憎が存在することを示唆しています。コブラ王が遺言として明かした「ネフェルタリ家もまたDの名を持つ」という告白を聞いた瞬間、イム様が見せた激情は、まさにDの一族との因縁の根深さを物語っていました。
世界各地に散らばるポーネグリフについて、イム様は「リリィの実質的なミス(大罪)」によって世界へ拡散されたと語りました。しかしこれは過失ではなく、ジョイボーイの思想と真の歴史を後世へ届けるための意図的な計画だったと推察されます。歴史を闇に葬ろうとするイム様と、真実を未来へ託したリリィの知略戦こそが、空白の100年の真相を解き明かす最大の鍵となっています。