多肉植物の植え替えで枯らす人が知らない3つの致命的ミス

今注目を集めている 多肉植物の植え替えで枯らす人が知らない3つの致命的ミスについて、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

多肉植物の植え替えにおいて、用土や鉢選び以上に成否を分けるのが「季節のタイミング」です。多肉植物は原産地の環境によって春秋型・夏型・冬型の3タイプに大別され、それぞれ活発に新根を伸ばす生育期と、活動を止める休眠期が明確に異なります。

活動が停滞している休眠期に根をいじると、傷ついた組織を自己修復できず、そのまま根腐れへ直行します。以下の比較表を参考に、手元の品種がどのサイクルに属しているかを必ず把握してください。

生育タイプ代表的な属・品種最適な植え替え時期植え替え時の注意点・育成指標春秋型エケベリア、セダム、グラプトペタルム、ハオルチア3月〜5月、9月〜10月(気温15〜25℃)最も扱いやすい。真夏の酷暑期と真冬の厳寒期を避け、生育スイッチが入る初春に実施するのがベスト。夏型アガベ、ユーフォルビア、カランコエ、パキポディウム4月下旬〜6月(最低気温15℃以上)気温が十分に上がってから作業を行う。梅雨入り前の乾燥した晴天日が理想的。冬型アエオニウム、コノフィツム、リトープス、プレイオスピロス9月下旬〜11月(秋の涼風が吹く頃)夏の休眠から覚醒した直後が適期。春先以降の植え替えは夏越し体力を削るため避ける。

関連記事