えのきダイエットで本当に痩せた?脂肪が落ちる驚きの真相と成功レシピ
メディアやSNS上で飛び交うえのきダイエットのリアルな口コミを精査すると、成果を出した層と挫折した層の行動パターンには驚くほど鮮明なコントラストが存在します。
顕著な成功を収めた事例として、30代女性(デスクワーカー)の3ヶ月にわたるえのきダイエットのビフォーアフターが参考になります。開始時62kg・体脂肪率34%だった被験者は、朝食と昼食は通常通り摂取しつつ、夕食の白米を「細かく刻んだえのき150gとご飯の1対1ブレンド」に置き換えました。結果として、3ヶ月間で体重マイナス5.4kg、ウエストマイナス7cmを達成。運動量は通勤時の徒歩程度にとどまっていたにもかかわらず、健康診断の内臓脂肪レベルが2段階改善したという記録が残されています。
一方で、失敗に終わった実践者からは切実な不満が噴出しています。
「テレビを見て毎食えのきを大盛りで食べ始めたが、2週間経っても体重計の針がビクともしない。それどころか下腹がパンパンに張って苦しい」(40代女性・主婦)
取材班が突き止めたえのきダイエットで痩せない理由の最たるものは、「調理法による有効成分の吸収ロス」と「味付けによる塩分・糖分の過剰摂取」です。えのきの細胞壁は強固なキチン質で覆われており、歯で軽く噛んで飲み込む程度では、細胞内に閉じ込められたエノキタケリノール酸やキノコキトサンがほとんど体内に溶出されず、そのまま排泄されてしまいます。さらに、淡白な味を補うために濃厚なドレッシングや油炒めを多用してしまい、トータル摂取カロリーが跳ね上がっているケースが後を絶ちません。