梼原の道の駅が絶賛される理由とは?隈研吾建築・温泉・車中泊の現在
梼原を訪れる旅行者の間で大きな関心事となっているのが、長年町のシンボルとして愛されてきた「雲の上のホテル」本館の建て替えプロジェクトです。梼原町および雲の上グループの公式発表資料によると、木造建築の老朽化対策と更なる魅力向上を図るため、ホテル本館エリアは大規模な刷新工事が進められてきました。
ここで重要な現場情報となるのが、「宿泊棟の工事中も、道の駅機能と温泉施設は力強く営業を継続している」という点です。現在、道の駅の物販機能である「雲の上の市場」およびランチ・夕食を提供する食堂は、雲の上の温泉施設内へとスマートに集約され、連日賑わいを見せています。
「雲の上の温泉」の営業時間は、通常11:30〜21:00(火曜日は清掃・点検のため15:00オープン/最終受付20:30)。入浴料は大人550円前後と、本格的な温浴施設としては非常にリーズナブルな価格設定が維持されています。
そして、全国の温泉通を唸らせているのが名物の黎明薬湯(れいめいやくとう)です。地元や四国の山野で採取されたトウキ、センキュウ、チンピをはじめとする厳選9種の生薬を独自配合した薬湯で、湯船からは思わず深呼吸したくなる芳醇な薬草の香りが立ち込めます。肌を包み込むようなまろやかな泉質と強烈な温浴効果は、長距離ドライブで凝り固まった身体の芯までじっくりと解きほぐしてくれるでしょう。