ゆりやんレトリィバァ現在の姿と渡米理由|極悪女王と肉体改造の真相
ゆりやんレトリィバァのキャリアを語る上で欠かせないのが、Netflixオリジナルシリーズ『極悪女王』で見せたダンプ松本役の憑依的な熱演です。1980年代の女子プロレスブームを牽引した伝説のヒールを演じるにあたり、彼女が課したのは想像を絶する肉体改造でした。
かつて最大110kgあった体重から、フィットネストレーナー・岡部友氏の指導のもとで徹底的なウエイトトレーニングと食事改善を行い、65kg(マイナス45kg)までの減量を果たしていた彼女。しかし、ダンプ松本としての説得力を宿すため、制作陣とともに専門のアスリート指導チームを結成し、約28kgの計画的増量(約93kgへ)に踏み切りました。
撮影現場関係者の証言によると、この増量は単に脂肪を蓄える「暴飲暴食」ではなく、プロレス技の衝撃に耐えうる首の筋肉、広背筋、下半身の強化を伴うものでした。プロレスラーとしての受け身を習得する過程で負傷・一時撮影休止という過酷な試練にも直面しましたが、復帰後はさらに凄みを増した佇まいでクランクアップを迎えました。撮影完了後は再びヘルシーなトレーニング生活へと移行し、アスリートさながらの身体コントロールを実証しています。